江戸カルタ研究室では収集済の江戸カルタ文献のデータベース化を進めています。順次整理済みの資料を公開致しますので、最新のファイルをダウンロードしてご利用下さい。更新は不定期と成りますが、トップページと掲示板にてお知らせ致しますので時々ご確認下さい。以下、データベースの利用方法についてご説明致します。
最初の画面が表示されましたら矢印の部分をクリックしてください。
ファイルのダウンロード用ダイアログボックスが開きますので、[実行]をクリックして下さい。
重ねて「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」と聞いてきますが、ここは勇気を出して再度[実行]をクリックして下さい。
セットアップに使用する言語は、貴方がネイティブ・ジャパニーズならば日本語を選択する事をお勧めします。
続いてPortaBaseのセットアップウィザードのダイアログボックスが開きますので[次へ]をクリックします。
「使用許諾契約書の同意」のボックスが現れますので、「同意する」のラジオボタンをマークし[次へ]をクリックして進みます。
インストールが終了するとセットアップウィザードの完了のボックスが現われます。ここで[完了]をクリックすれば作業は終了で「README.txt」と「PortaBaseの初期画面」が表示されますが、不要ならば[完了]クリックの前にチェックボックスのチェックを外しておけば表示されずに終了します。
ダイアログボックスの指示に従い、保存場所としてマイドキュメントを指定して保存を実行して下さい。保存が完了したら[フォルダを開く]をクリックします。
次にダウンロードされたフォルダを解凍して下さい。圧縮形式は最も一般的なzip形式ですが、もしも解凍環境が備わっていない場合は+Lhaca等の解凍ツールをインストールして頂く必要が有ります。解凍後にcarta.pobというファイルが出来ていればダウンロード作業は完了です。元の圧縮ファイルは削除して頂いても構いません。
いよいよデータベースを開いて見ましょう。保存してあるcarta.pobファイルをダブルクリックすればPortaBaseが起動してデータベースが表示されます。又はPortaBaseのアイコンをダブルクリックして起動させ、ファイルを指定して開く事も出来ます。
最初に現れる画面では全データが1ページに表示されます。このままでも良いのですが、表が大き過ぎて不便な場合はページ分けして表示出来ます。[ファイル]メニューから[設定]を選択すると右の様な設定画面が現れます。「データ表示にページを使う」の頭のボックスにチェックを入れ、OKボタンをクリックして下さい。
初期設定では1ページ20行(個々の行をレコードと呼びます)に成っていますが、左下の部分で1ページの表示行数を変更出来ます。
個々の行(レコード)の内容を見るにはその行をクリックして下さい。右図のようなボックスが開き、当該資料の全内容が表示されます。
