企画展示 その参

〜江戸カルタの王道「よみ」を打つ風景 前半〜

数ある江戸カルタの技法の中で、最も長く多くの人に親しまれてきた技法は「よみ」でしょう。ここでは様々な版本の挿絵に描かれた「よみ」(断定出来ない物も含まれていますが)を打っている絵の中から江戸初期の物を集めてみました。

仁勢物語 他我身の上
仁勢物語(にせものがたり)』 寛永十五〜十七年(1638-1640)頃 他我身の上たがみのうえ』 明暦三年(1657)
浮世物語 なそのほん
浮世物語(うきよものがたり)』 寛文初年(1661-)頃 『なそのほん』 寛文(1661-1673)頃
天和長久四季遊び 豊世見久佐
天和長久四季遊び(てんなちょうきゅうしきあそび)』 天和〜貞享(1681-1688)頃
「新編稀書複製会叢書34」より転載
豊世見久佐(とよみぐさ)』 天和三年(1683)
「新編稀書複製会叢書34」より転載
好色大神楽 男色子鑑
好色大神楽(こうしょくだいかぐら)』 貞享五年(1688)
「天理図書館善本叢書 浮世草子集1」より転載
男色子鑑(なんしょくこかがみ)』 元禄六年
風流今平家 風流今平家
風流今平家(ふうりゅういまへいけ)』 元禄十六年(1703) 同左

公開年月日 2007/02/28

最終更新日 2007/11/07

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